ケージに入れずにお預かりする神戸の安心ペットホテル「ペットシッターかわい」

〒652-0047

神戸市兵庫区下沢通3丁目

第一種動物取扱業者【保管】

名称 (株)ペットコミュニティハウス

代表 河合 弥生

所在 神戸市兵庫区下沢通3丁目

種別 保管

登録番号 0417003号

登録年月日  2017年7月21日

有効期間末日 2027年7月20日

動物取扱責任者 河合 弥生

 

第一種動物取扱業者【訓練】

名称 (株)ペットコミュニティハウス

代表 河合 弥生

所在 神戸市兵庫区下沢通3丁目

種別 訓練

登録番号 0417004号

登録年月日  2017年7月21日

有効期間末日 2027年7月20日

動物取扱責任者 河合 弥生

もう間もなくやってくるゴールデンウィーク!
大型連休にウキウキされている方も多いのではないでしょうか。

新しい年度が始まり、何かとバタバタしていた方も、
この連休中はちょっと一休み。

大好きなワンちゃん、家族とゆっくり過ごして
心身ともにリフレッシュしましょう!(^^)!

 

 

ワンちゃんも食べられる!5月の「旬」野菜

 

  

 

 

●じゃがいも
フランス語で「大地のりんご」と呼ばれるじゃがいも。5月~6月の初夏と、9月~11月の秋に旬を迎えます。
じゃがいもに豊富に含まれるビタミンCは、「りんごの5倍」と言われています。
デンプンに覆われているため、加熱しても栄養素が壊れにくいのがうれしいですね。

そのほかにも、カリウム・食物繊維も豊富で、腸の働きを刺激しお通じを良くしてくれます。

ワンちゃんの与える際には、いくつか注意が必要です。

①芽や皮を取り除くこと
じゃがいもの芽や、緑色になった皮の部分には「ソラニン」という猛毒が含まれています。
必ず取り除いてあげましょう。緑色になっていなくとも、皮はワンちゃんにとって消化しにくものです。
取り除いてあげるのが無難です。

②アレルギーに注意
小麦・米・大豆・トウモロコシなどの穀物にアレルギーがなくても、じゃがいもにアレルギー反応を起こすワンちゃんもいます。また、常食するとアレルギーが出やすくなるとも言われています。
ワンちゃんにじゃがいもを与えた時は、皮膚・毛並み・目ヤニなど、体調に変化がないか注意深く観察するようにしましょう。

③必ず火を通して与えましょう
じゃがいもを生で食べることは、人間もほとんどありませんが、ワンちゃんにとっても同じことが言えます。
茹でる・蒸すなど、必ず火を通した状態で与えるようにしましょう。
また、調理の際には水にさらすなど、アク抜きをしてあげると、さらに食べやすくなります。

 

 

●レタス
95%以上が水分でできているレタスは、1年中手に入れることができる身近な野菜です。
4~8月、11月~12月に旬を迎えます。
だんだん気温も上がってくるこれからの季節は、ワンちゃんの水分補給が気になるところ。
そんな時に助けてくれるのが、このレタスです。
カリウム・ビタミンC・ビタミンEも含まれているため、利尿作用・抗菌作用が期待できます。
細胞の生まれ変わりを促進してくれるため、体の中から若さと健康に作用します。

ただ一方で、レタスを食べすぎると、便がゆるくなり、下痢や体調不良の原因となります。
サニーレタス、リーフレタスには食物繊維が多く含まれるため、特に注意が必要です。

またレタスには、ワンちゃんにとって有害な「キシリトール」が含まれています。
とはいっても、よほどの量を食べなければ、影響はないと言われています。

いずれにせよ、ワンちゃんにレタスを与える際には、「量」に気を付けてくださいね。

 

 

●そら豆
4月~6月に旬を迎えるそら豆は、初夏の代表的な味覚です。
さらには、栄養価も高く「健康な体」には欠かせない食材と言えます。
そら豆に含まれるビタミンB1は、疲労回復を促し疲れにくい体をつくってくれます。
脂質やたんぱく質をエネルギーに変えるビタミンB2も豊富で、肥満予防に効果的です。
皮に多く含まれる食物繊維は、便秘解消を助けてくれます。

そら豆は粒が大きいため、ワンちゃんに与える時には小さく砕いてあげると、安心です。
また、アレルギーを誘発する原因になる可能性があるので、皮膚疾患などアレルギー体質のワンちゃんは
注意が必要です。

 

 

「健やかな成長を願う」こどもの日

 

 

 

 

 

ゴールデンウィーク最終日、「5月5日」は何の日でしょうか?

 

みなさんご存じの通り、5月5日は「こどもの日」です。

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかると共に、母に感謝する日」として1948年(昭和23年)に制定されました。

 

そもそもは、奈良時代に中国から伝わった厄払いの風習が、「端午の節句」として日本で根付いたのが始まりとされています。
鎌倉時代に入ると「端午の節句」で使われていた「菖蒲」の花が、「尚武(武をたっとぶ)」に通じるとされ、武士たちの間で盛んに祝われるようになりました。この頃から、特に「男の子の誕生と成長を祝う」意味合いが強くなっていたようです。

今では、男女の区別なく「こどもの成長を願う日」として親しまれている「こどもの日」
ちなんだものにも、それぞれ由来があります。

 

●こいのぼり
江戸時代が起源。将軍家に男の子が生まれると「のぼり」を立てて祝う習慣が、武士・庶民の間にも広がったのが始まりです。
将軍家は、家紋をいれたのぼりを立てていましたが、「滝を登りきった鯉が天に昇って龍になる」という中国の言い伝えから、
庶民たちはわが子の「立身出世」を願い、「鯉のぼり」を飾るようになったと言われています。

 

●柏餅
柏の葉は、少し変わっていて「新葉が出て成長するまで古い葉が落ちない」そうです。
そこから、「子供(新葉)が誕生し成長するまで、親(古い葉)が死なない(落ちない)」と言われ、
家系が絶えない縁起物として、端午の節句には柏餅を食べてお祝いするようになったそうです。

 

●ちまき
ちまきはとても古い時代から、中国で親しまれてきました。
中国が「楚」と呼ばれていた頃、政治家として、また詩人として多くの民から慕われていた「屈原(くつげん)」という人がいました。王の側近でもあった彼は、王が他国の陰謀に乗せられていることに誰よりも早く気づきます。
国のため、王のため、そして民のために屈原は王を諌めようとしますが、王の不興をかってしまい国を追われることとなります。
その後、国の行く末に絶望した屈原は、川に身を投げて命を落としてしまいます。
そして、屈原の死を悲しんだ多くの民は、川にちまきを投げ入れ、供養しました。

屈原の命日が、今の5月5日と言われています。

ここから、中国では5月5日に「魔除け」「災いを避ける」ため、ちまきを食べる習慣が生まれました。
その習慣が「端午の節句」とともに日本に伝わったと言われています。

 

 

今日を少しだけ「特別」に!

 

 

 

大好きで大切なワンちゃんとは、これからもずっと長く一緒に過ごしたいですよね。
そのために欠かせないのは、やはり「健康」です。

健やかな体と心が「幸せの源」です。

 

いつも心で願っていても、毎日は口にしない想いがあります。
それは「大好きだよ」「元気に大きくなってね」とか、そういう暖かい想いではないでしょうか。

 

「5月5日こどもの日」は、そんな想いを届ける最高の機会です。

 

ワンちゃんの健康と、これからも続いていく今の幸せを願って
ワンちゃんの喜ぶことをしてあげたいですね。

いつもの毎日を、少しだけ特別にしてくれること。
それは、こんなことかもしれません。

 

 

●手作りごはん
いつもはドッグフードのワンちゃんにも、今日だけは特別。
お母さんの手作りご飯を作ってあげてみるのはいかがでしょうか?

ドックフードは、「手軽さ」と「計算された栄養バランス」が魅力です。
しかし、ドックフードの中に含まれる添加物、酸化防止剤、着色料などが気になる方も
いらっしゃるのではないしょうか。

手作りご飯は、お家で作る「家庭の味」
不必要な添加物からワンちゃんを守ることができます。

そして、ワンちゃんにとって何よりもうれしいのは、
「飼い主さんの愛情」がこもった食事だということ。

「手作りご飯はしたことがない」という方も、
連休中に思い切ってチャレンジしてみませんか?

作り方や食材など、不安なこともあるかもしれません。
そういった方を応援するレシピサイトも増えてきています。

ラクック

 

紹介されているレシピは、誰でも作れる簡単なものばかり。
材料もスーパーで揃えることができます。

大好きなワンちゃんに「おいしい喜び」を
「手作りごはん」でプレゼントしてあげるのもいいですね。

 

 

●お出かけ

あたたかく過ごしやすい日の多い5月は、1年で最高の「お出かけ日和」でもあります。
普段なかなか行けないような場所に、ワンちゃんと一緒にお出かけするのは、どうでしょうか?

例えば、都会で暮らしているワンちゃんにとって、思いっきり走り回れる自然豊かな場所は
まさに「夢の国」です。

運動不足・ストレス解消は、ワンちゃんの健康のために重要です。

最近では、ワンちゃんが思い切り駆け回れるドッグラン、ワンちゃん同伴OKのスポットなども
増えてきています。

家族みんなで楽しい時間を過ごしましょう!

 

 

 

「大型連休」は、私たちに「時間と心の余裕」をプレゼントしてくれます。

毎日顔を合わせている家族だからこそ、
こういう機会に「ゆっくり」一緒に過ごしたいものです。

日ごろ感じている想いや、
何となく伝えそびれたこと、聞きそびれたことを話し合ったりするのも
とても大切ですよね。

いつもと少しだけ違う「今日」を
ワンちゃんと一緒に楽しんで、心身ともにリフレッシュしてくださいね。